メンテナンス
メンテナンスのご提案
1.メンテナンス費についての疑問
メンテナンス費用ってどのくらいかかる?
弊社で導入後、連系日(売電日)より
1ヶ月以内に無償点検及び1年点検も
無償で点検します。
原則2年目からメンテナンス費が発生します。
参考ですが、年間売電の2%~5%程度の
費用がかかるのが一般的です。
2.メンテナンスの必要性(1)
メンテナンスは大切です
太陽光発電システムのメンテナンスは、継続的効果維持と
故障による火災等からの安全確保及び、財産保護のためにおこないます。
法令では、50kw以上の太陽光発電設備は、主任技術者による
保安点検が、義務付けられています。
なお、50kw未満でも自主点検により発電ロスの
低減が可能。発電効率UP
3.メンテナンスの必要性(2)
保守点検しないと・・・
太陽光発電システムの故障事例
1.異常電圧上昇 → 熱を持ち最悪火災に発展
2.経年劣化、半田はがれなど → 上記異常電圧上昇に繋がる
3.電池セルのクラック顕在化 → 発電効率の低下
4.モジュール部分の故障 → 発電効率の低下
5.草木がパネルを覆ってしまう→ 発電効率の低下
太陽光発電システムは、非常に大きなエネルギーを電力として
発生させていますので、ねじの緩みなどの小さな異常が、大きな
事故につながる可能性がありますので、注意が必要です。
定期メンテナンスにより、リスク低減し、末永く
安心して使用(発電)することができます
設置後のメンテナンス契約で20年間安心~
メンテナンス内容(性能点検)
(参考)ストリングトレーサーによる不良箇所の特定
太陽電池モジュールの発電能力及び異常箇所発見のために有効な
I-V特性測定を行い、モジュール性能診断をおこないます。
(参考)熱画像カメラを用いたホットスポット検地
熱画像カメラで、太陽電池モジュールの表面温度分布を
観測することにより、その性能状況の把握や異常発熱箇所を発見して
不具合箇所の特定をおこないます。
故障箇所の早期発見で、売電量への
影響を最小限に抑制